今年も行ってまいりました。フジロックフェスティバル04。
今年の特徴はなんと言っても、面子がショボい。そのくせ3日券のみ。
まあ、そう入っても結構楽しかったのです。天気はあまりよくなかったですが。
1日目
- リトルテンポ
ちょっとしか見なかった。ボーカルっぽい人のしゃべり方が窪塚っぽくてむかついた。
- バンバンバザール
かなりよかった。ギターが高木ブーに似てた。
- THE BLIND BOYS OF ALABAMA
歌がすごくよかった。メンバーは目が見えないのだけれど、ステージの下まで降りてきてご満悦だった。
- BEGIN
涙そうそうが聞きたくて見に行った。妙に石垣島からやってきたことを強調する割にはトークがうまかったのがちょっとむかついた。
- OZOMATLI
ああオゾマトリかって思った。
- 想い出波止場2020 featuring DJおじいさん
だめなB級パンクバンドって感じだった。多分それを狙ってるんだと思う。
- Buckethead's Giant Robot
結構ぼろぼろだった。ギターがうまかったけど。
- 東京事変
べつに椎名林檎バンドって言えばいいじゃんっておもった。でもステージのレベルは高かったと思う。
- Lou Reed
ほとんど知らない曲だった。最後にスイートジェーンとかパーフェエクトデイとかやったけど、この人本気で歌ヘタクソ?って思った。
2日目
- Mitch Mitchell and Billy Cox of the Jimi Hendrix Experience
みっちミッチェルのだめっぷりは衝撃的だった。あれだったら見ないほうがよかった。。。
- 寝た。
- BEN HARPER And The Innocent Criminals
いつものようにかっこよかった。というか今まで見たよりもかっこよかったかもしれない。
- BELLE & SEBASTIAN
遠くからちょっと見た。うまいと思った。
- 吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS
初めて生で見た吾妻さんは思ったよりも禿げていた。演奏は期待を裏切らないよさで、あとは全曲解説するところとか、大人の余裕を感じた。
- JAMAICA ALL STARS
遠くのほうでやってた。ちゃんと見ればよかったけど、疲れてたので。
- The Chemical Brothers
いまだに掴みが"hey girl! hey boy!"なのはびっくり。まあ、いつもどおりの結構よい感じだった。5年前と変わらない感じだけど。
- PRIMUS
今年のベストアクト。まじかっこよかった。
3日目
- JAMIE CULLUM
ハリーポッターに似てた。かわいい感じ。しかもレディオヘッドのカバーとかやっちゃうし。
- ハナレグミ
ヘブンなのに人大杉でちょっと萎えた。が、歌はよかったよ。
- 早川義夫・佐久間正英
だめっぷりが恥ずかしくて2曲しか見てられなかった、
- Praxis,featuring Bill Laswell
ビルラズウェルのバンドというより完全にバケットヘッドのバンド。小ネタが多かった。ヌンチャクとか。
最後に見たバンドがプラクシスって言うのがなんだかなあ、って感じだけどこれにておしまい。